FEYNLAB CERAMIC ULTRA Ver.2

二相性技術（Biphasal Technology）

ベースコートとトップコートが単一の製品に統合された独自技術。ベースコートはより厚い保護層を提供し、塗装色の深みを増強。トップコートには最新のオーバーコートV3技術が採用され、優れた疎水性と容易な清掃性を実現します。

優れた耐久性と保護機能

強度向上のための窒化ケイ素（Si-N）、硬度向上のための炭化ケイ素（Si-C）を含有。紫外線、酸性雨、化学物質など、様々な外的要因から塗装面を長期間保護します。5年間の長期保証付きです。

卓越した美観

従来のコーティングを凌駕する驚くべき光沢、滑らかさ、そして色の深みを実現。トップコートはウォータースポットの付着を抑制し、卓越したセルフクリーニング性能を発揮します。

施工後最初の24時間

水分との接触を完全に避ける

施工後24時間は、偶発的なものも含め、いかなる水分接触も避ける必要があります。これにより、コーティングが妨害されることなく初期定着できます。

緊急時対応: 万が一水分に接触した場合は、清潔で柔らかいマイクロファイバータオルで直ちに優しく拭き取ってください。

施工後24時間～7日間

洗車を含む全ての化学薬品との接触を避ける

洗車や各種ケミカルの使用は、丸7日間避けてください。この期間は、コーティングが完全に硬化し、塗装表面と完全に結合するために非常に重要です。

この7日間の硬化期間を遵守することで、コーティングの最適な性能と長期耐久性が確保されます。

日常的なコーティングのメンテナンスに最適な専用キット。撥水性や光沢を維持し、CERAMIC ULTRA Ver.2の性能を引き出します。

※ お客様ご自身で簡単にご使用いただけます。

プロによる基本的なメンテナンスサービス。コーティング皮膜を清掃し、TOP COATの施工によって保護層を強化します。

※ 年に1度の専門的なメンテナンスを推奨しています。

専用のダブルアクションポリッシャーで1工程の研磨処理を施し、TOP COATで再コーティング。雨ジミや小傷を除去し、艶と透明感を復活させます。

※ 施工日数目安：2泊3日

1準備

ボディが冷めており、直射日光が当たっていないことを確認します。ボディ全体を十分な流水で洗い流し、表面の汚れを除去しつつ、表面を冷却します。

2シャンプー希釈

FEYNLAB PURE WASHをバケツ内で1:400の割合（例：水3～4Lに対し8～10ml）で希釈します。ボトルのサブタンクで計量します。2バケツ方式を採用し、洗剤用とすすぎ用に分けるとより効果的です。

3洗浄

高品質なマイクロファイバー製またはラムウール製のウォッシュミットを使用し、上から下へ、各パネル一定方向に優しく洗浄します。ミットは2～3パネルごとに清掃し、車両下部1/3は最後に洗浄します。

4すすぎ

シャンプーが乾燥する前に、十分な水で徹底的にすすぎます。PURE WASHは残留物を残さず、きれいにすすげるように設計されています。

5乾燥

ウォータースポットを防ぐため、清潔で高品質なマイクロファイバー製乾燥タオルまたはエアブロワーを使用して直ちに乾燥させます。

1通常洗車

まず上記の「PURE WASHによる洗車手順」を行い、すすぎ後、拭き上げずに濡れたままの状態でDETAILERを使用します。ボディが冷えた状態であることを確認してください。

2DETAILERの準備

湿らせて軽く絞ったマイクロファイバークロスにFEYNLAB DETAILERを2～3プッシュスプレーします（ボンネット1枚分が目安）。新しいタオルを使用する場合は、最初に2～4回スプレーしてタオルを準備します。

3塗布

パネル単位で、一定方向に均一に塗り広げます。クロスを裏返し、再度塗り広げて均一な被膜を確保します。一度に広すぎる範囲を塗布せず、パネルごとに丁寧に作業してください。

4仕上げ

別の乾燥したマイクロファイバータオルで、ムラが残らないように直ちに拭き上げます。このステップを丁寧に行うことで、ムラや筋のない美しい仕上がりになります。

5硬化

硬化には4～8時間かかります。この間は擦ったり濡らしたりしないようにしてください。完全硬化後は、光沢と疎水性が向上し、汚れが付着しにくい表面が復活します。